冷静な態度による冤罪対処法

何もしていないのに痴漢に間違われて腕を捕まれてしまったあなた。

 

最悪の状況であることは間違いありませんが、素早く行動することで後の有罪無罪の分かれ目になることがあります。

 

もし、あなたが痴漢犯人に間違われたら。普通の人なら「自分はやってない」「潔白だ」と主張するでしょう。

 

しかし、それは後でいくらでも出来ることです。今すべき事は違います。

 

重要なポイントは2点。それは「録音して証言を得る」と「第三者の証言を得る」です。

 

まずひとつ目の「録音して証言を得る」

 

痴漢裁判になった場合、推定無罪の原則が当てはまらない不利な裁判を受けることになります。

 

これは、相手側が加害者が痴漢を行ったという証拠を本来出さなければならないところ、加害者側が「痴漢を行っていない証拠を出さなければなりません」

 

これが本当に難しいことになります。99.9パーセント有罪になるという痴漢裁判が、この「痴漢を行っていない証拠」を出すということの難しさを表しています。

 

ですので、痴漢裁判を見越して行わなければならないことは、あなたを唯一痴漢の犯人とする自称被害者の証言の矛盾を突くということです。

 

唯一の証拠である証言の信憑性がなければ、不起訴になったり、裁判でも有利に進めることが出来ます。

 

痴漢に間違われたら、すかさず携帯の録音をオンにしてください。そして「やってねーよ」と否定するだけや「違います」と、おどおどするのではなく、なぜ女性側が自分のことを痴漢だと思ったのかを聴いてください。

 

例えば

何処を触られたのですか?

あなたは何処にいて、私は何処にいたかわかりますか?

どの程度の時間触られていたのですか?

休み無く触られ続けたのですか?

触った手は右手ですか?左手ですか?

左手だそうですが、指輪などは付けていましたか?

なぜ私を犯人だと確信を持って言っているのですか?

他に怪しい人はいませんでしたか?

などなど

 

例えば左手で触っていたと証言したとして、後の裁判で結婚指輪をしていたか、していないかが曖昧であれば証言の信憑性が下がります。

 

長時間休み無く触られていたと録音で証言させた後に、周りの乗客にその時間帯あなたが携帯を操作していたのを見たと証言を貰えれば、その矛盾を突くことで証言の信憑性を下げることができます。

 

駅員に駅員室に連れて行かれた場合は被害者と別々の場所にされますので、相手側の証言を取ることができなくなります。

 

そうなるとその後は弁護士などに指導されて、無用な証言を避けるよう指示されてしまいます。(あの男にやられた。間違いない。と言っていれば裁判で勝ててしまうので、多くを語ると揚げ足を取られる可能性があるため控えられる)

 

ですので素早く証言を得て、その矛盾を突くことによって無罪の材料にするわけです。なので、できるだけ細かく正確に証言を得るようにしましょう。

 

そしてもうひとつが「第三者の証言を得る」ということです。

 

出来るだけ自分に有利な情報を見つけることが重要なのは上で述べましたが、それが一番できるのが痴漢と叫ばれた瞬間なのです。

 

電車を降ろされてしまえば、大切な目撃証言を得ることができません。なので瞬時に証言を得る作業に入らなければならないのです。

 

一番聴かなければならないのが、自分が何もしていないことを証明してくれる人がいないか。(つり革を両手で持っていたのを見てたなどの話が聴ける可能性があります)

 

こういった証言を得られたのなら、できれば一緒に電車から降りてもらい、駅員に説明してもらいましょう。それが出来ない場合は名刺交換や電話番号交換を行ってください。

 

また、周りの乗客に「怪しい人、真犯人を見ませんでしたか?」と聞くこと。

 

そこで「この人が痴漢をしてたっぽい」などの証言を得られれば、その人も一緒にホームに降ろしましょう。

 

Aの犯行の可能性を示すことで、裁判で冤罪の可能性を意識させることができます。

 

あと、「自分が痴漢をしたところを見た人はいますか?」と聴くのも重要です。

 

実はこの言葉にはひとつの効果が隠されています。それが真犯人、もしくは共犯者を吊り上げるという効果です。

 

ここで「あなたが痴漢したのを見た」という人が現れた場合、どう考えても怪しい人です。だって痴漢なんてしてないわけですからね。

 

あなたが痴漢でないのに「痴漢された」と叫ばれたのなら考えられる可能性は主に2つ。

 

「女性側が示談金目的での狂言」「もしくは他の人が痴漢したのを勘違いした」の2択になります。

 

女性側が示談金目的などの狂言の場合は、共犯者があたかも被害者とは無関係の人を装い「あなたが痴漢したのを見た」と証言するパターンがあります。

 

このパターンではその共犯者がいた方がむしろ助かります。なぜならその共犯者と被害者の関係を調べれば必ず友人関係とわかるからです。(もとから友人関係者として証言しているのなら別)

 

警察に調べてもらえれば、両者がグルなのはわかると思いますので、むしろ共犯者の存在は痴漢でっち上げとわかってもらえる材料になるのです。

 

逆にここでその証言者を見失うなどしてしまうと、かなり不利になりますので注意してください。

 

真犯人がいる場合は、第三者を装いあなたを真犯人に仕立て上げようと画策する可能性があります。

 

そこで「あなたが痴漢したのを見た」と証言してくるわけです。

 

そんなことを言い出した人は真犯人と見て間違いありません。だってあなたは痴漢をしていないわけですからね。

 

必ず共犯者・真犯人らしき人も一緒に下車を求めましょう。そして絶対に駅員に免許所などを控えさせるようにさせましょう。

 

ここからは弁護士との相談になります。手にいれた証言などを元に今後の対応を検討しましょう。

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