増えている新型痴漢

最近、今までの痴漢には分類できない新しいタイプの痴漢が増えてきています。それが新型痴漢です。

 

この痴漢の特徴は「触りたい」という感情を出来るだけ抑えて、捕まらないことを第一に考えいることにあります。

 

積極的に触るのではなく、電車の揺れを利用してあくまで「自然に」女性の体に触れるのを狙うのです。

 

満員電車だと周囲の人にまったく触れないということは不可能なため、刑法や迷惑防止条例で取り締まることができません。

 

他にも、さほど混んでいない電車内で、他のつり革が空いているにもかかわらず、わざわざ女性の近くのつり革をつかんで立つ、触るなどの行為はしないが近づかれ匂いをかぐ、胸やお知りなどをじーっと見るなどのパターンが存在します。

 

そうした何らかの性的な目的があると推測されるものの、強制わいせつや迷惑防止条例違反などの犯罪にはあたらないため、犯罪行為にはあたらないのです。

 

そして問題なのが新型痴漢をしている男性は罪の意識が無いということです。

 

偶然触れたから痴漢ではない。匂いをかいだだけなので痴漢ではない。こういった心理でいるのです。

 

罪の意識も無く気軽に行えるため、近年、この新型痴漢が急増しているのです。

 

しかし完全に罪に問えないこともありません。何度も同じような行為を繰り返して女性とトラブルが続くことがあれば、故意とされ犯罪と見なされることもあります。

 

また直接触らなくても、ある駅を起点にして女性を追いかけるように乗車し、その後、元の駅に戻ってくる。

 

そんな行為を繰り返している場合は、不自然な行為とされ、これも犯罪と見なされる要因になります。

 

とはいえ、捕まえ難い痴漢である事は間違いありません。対策としては、新型痴漢がいかに故意に近づいてきたり、触ってきているのかを証明するということが大切です。

 

加害者に週何回出会うとか、時間や車両を変えてもついてこられるなど、確率的にありえないという事実を積み重ねることで、加害者側が故意に痴漢を行っていることを証明することが重要です。

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